故人を偲び和やかに語り合うひとときを、心を込めた四季折々の料理と
おもてなしでお手伝いいたします。
【無料特典】
・遺影台貸出
遺影台・銀屏風を無料で貸出し、セットいたします。
・コーディネート
大切な儀式に合ったセッティングをいたします。
・個室貸切(10名以上)
落ち着いた空間でゆっくりお過ごしください。
10名様に満たない場合は、個室料が必要となります。
・BGM
故人との思い出の曲をおかけいたします。
・福山市内送迎
20名様から対応いたします。
法事・法要とは、故人の冥福を祈り、供養をするための仏教行事です。
遺族は、七日ごとに法要を行い故人が成仏できるように祈ります。忌明けまでの間の法要は、初七日と四十九日以外は遺族のみで行われることが多いようです。
日程を決める際、法要の日が平日になる場合には、直前の土曜日か日曜日にずらすのが一般的です。
法事や法要の後の食事会のことを「お斎(おとき)」と言います。
仏教の場合、法事・法要の際に、僧侶による読経のあと食事がふるまわれます。僧侶や参列者へのお礼の気持ちを込めたお膳であると同時に、一同で故人を偲ぶための行事です。
必要に応じて仕出し料理やお店などの予約をします。おめでたい伊勢海老や鯛などの献立は避けたほうがよいので、予約の際には「法事で利用します」とお伝えください。
みやびでは、お寺やご自宅までお届けする仕出し料理、お寺で法要だけを行い人数に合ったお部屋で食事をしていただく会席料理をご用意しております。
遺族は三回忌までは喪服が基本です。七回忌以降は略式喪服や地味な色の服装でかまいません。参列者は、初七日~四十九日は略式喪服を着用します。一周忌以降の年忌法要の場合は略式服または地味な服装で。七回忌以降は、地味であれば平服でもかまいません。
百か日までの追悼法要は、亡くなった日を含めて数えるのが一般的です。また、一周忌だけは満一年目に行いますが、それ以降の一年ごとの年忌法要は年数マイナス1年で行います。(例:三回忌は満二年)
自宅、お寺、お店などのいずれの場所で行うのかを決めます。
日程と場所が決まったら早い段階で予約などの連絡をします。
必要に応じて仕出しやお店の予約をします。
親族だけで行う場合には電話での連絡でもよいでしょう。
法事の引出物に使うのしの水引は、黒白または双銀の結び切りにします。
のしの表書きは「茶の子」(一部地域)「粗供養」「志」などとします。
僧侶にはお礼をお渡しします。
みやびでは、会席料理、仕出し料理の他、引出物についても承っております。事前にご予約・ご相談ください。